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2011年11月20日(日)発売!!


1stAlbum

『 Super Songs Ⅰ』

    ¥2,625-(税込)
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「それは結晶化したStandard」

The Super Standards「Super Songs Ⅰ」

 はじめてバンド名を聴いたとき、ずいぶんと度胸があるなと思った。standardは直訳すれば基準や規範のような意味がある。そこにsuperが付くわけだから相当なものだ。音楽的にはstandard numberを中心にしたバンドという解釈で充分なのだろうけれど。実は、standardつまりカバーをやるのは、相当の自信と技量がないとできないことだと思う。カバー曲も随分聴いたが、やはりオリジナルが一番良いと思うことが少なくない。今回の選曲も名曲揃いだ。そして、世界中で多くのアーティストがカバーしている楽曲でもある。僕の世代からすれば、死ぬほど聴いてきた曲ばかりである。聴く側が更にハードルを上げる曲ということだ。

 さて、視聴後の感想である。聴く前に危惧?していたことが取るに足らないことなのだとわかった。つまり、心地良いのである。音楽の聴き方を間違っていたかもしれない。オリジナルと比較することもないし、聴いたままが美しければ、そのまま楽しめと言うことなのだ。アレンジもデフォルメし過ぎてはいないし、演奏もテクニックを見せつけようとするような嫌味がない。歌をきちんと引き立てている。

 ボーカルの吉野千代乃は、ある意味松井五郎の作詞カラーを築いてくれたシンガーの一人である。彼女と作った作品は、どれも当時の女性像の深層を描き、自分でも気に入っている作品が多い。その頃は勿論日本語だったけれど、彼女の表現力は素晴らしかった。The Super Standardsでは全編英語詞ばかりだが、それでも彼女の情感ある表現力は変わることなく素晴らしい。

 音楽も仕事になってしまうと、どうも歪な聴き方をしてしまう時がある。しかし、好きなnumberを純粋に楽しむ。それは正に基準だ。The Super Standardsのバンド名の意味は、きっとそういうことなのだな。そして、「Super Songs Ⅰ」そんな気持ちにさせてくれる一枚だと思う。

                            松井五郎 2011.9.26

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